Ruby on Rails をMacPC にインストールする初心者にもわかりやすい方法

 サイト訪問ありがとうございます!ミツオです。
この記事ではRuby on Rails のMacPCへのインストール方法を説明しています。
 私も実際にインストールしましたが、エラーが発生していろんなサイトを
調べながらインストールしたので3時間かかって大変でした。
 この記事ではエラー内容とその対処法まで含めて解説しているので
初心者でも簡単にインストールすることができます!

・Rails をMac PC にインストールしたいけど方法がわからない、、
・エラーが起きてインストールできない、、
・いろんなサイトを調べながらインストールするのが大変、、


そんな方もこの記事を読めば、エラーを解消してRails をインストールできます!

1. Ruby のインストール

 Ruby on Rails は名前の通りRuby というプログラミング言語で動いています。
そのため、まずはRuby をインストールする必要があります。
 次の記事を読めば初心者でも簡単にRuby をインストールすることができます!

Ruby をMac PC にインストールする初心者にもわかりやすい方法

2. データベースのインストールと起動

 Rails を使うには使っているパソコンにデータベースをインストールする必要があります。
データベースはMySQL がおすすめです。
次の記事を読めば初心者でも簡単にMySQL をインストールすることができます。

MySQL をMac PC にインストールする初心者にもわかりやすい方法

 データベースのインストールができたら起動しましょう。
次のコマンドを入力してください。
今回はMyAQL を用いていますが他のデータベースでも構わないため、
MySQL ではなくても気にせずに起動してください。
 MySQL を起動するには次のコマンドを入力してください。

mysql.server start
Starting MySQL
.. SUCCESS! 

データベースを起動できましたね!

3. Ruby on Rails をインストール

 ようやくですが、Rails 本体をインストールしていきましょう!

3.1 作業ディレクトリ作成と移動

 まずはRails アプリを作成するディレクトリを作成し移動します。
Ruby をMac PC にインストールする初心者にもわかりやすい方法
ですでに作業ディレクトリを作成して移動してるよ!という人は飛ばしてください。
次のコマンドを入力してください。ディレクトリの名前はアプリの名前がわかりやすいです。
今回はテストのためruby というディレクトリを作成していますが、自由に変えてください。

# 作業ディレクトリを作成
$ mkdir ~/ruby
# 作業ディレクトリへ移動
$ cd ruby

3.2 Rails のインストール

 ではインストールしていきます。
Rails の最新バージョンはRuby on Rails の公式サイトに記載されています。
2020年9月18日時点での最新バージョンは6.0.3.3 でした!

3.2.1 Rails のインストール

インストールするには次のコマンドを実行してください。

$ gem install rails -v 6.0.3.3

Rails のインストールができましたね!

3.2.2 gem ファイルのダウンロード

 gem とはRuby のプログラムを便利に使うためのパッケージ・そしてそれらのパッケージを管理するツールのことです。
gem を使うことでRuby での開発を効率よく進めることができるので、ぜひインストールしておきましょう! 
まずは、Rails アプリの骨格部分を作っていきます。
次のコマンドを入力してください。
mysql ところは使用するデータベースの名前に変更してください。
mysql を使用する人はそのままで良いです。

# Railsアプリ作成(gemのインストールはスキップ)
$ rails _6.0.3.3_ new . -d mysql --skip-bundle
:
Could not find gem 'mysql2 (>= 0.4.4)' in any of the gem sources listed in your Gemfile.

何やらエラーが起きますが、今回はファイルを作成することが目的なので無視します笑

次に作られたファイルの中のGemfileを編集します。
次のコマンドを入力してください。
vi コマンドはターミナル場でテキストファイルを編集するモードに移行するコマンドです。
vi モードでGemfile の内容を書き換えます。

vi Gemfile
->source 'https://rubygems.org'
git_source(:github) { |repo| "https://github.com/#{repo}.git" }

ruby '2.7.1'

# Bundle edge Rails instead: gem 'rails', github: 'rails/rails'
gem 'rails', '~>6.0.3.3'
# Use mysql as the database for Active Record
gem 'mysql2', '0.5.3'
# Use Puma as the app server
gem 'puma', '~> 4.1'
# Use SCSS for stylesheets
gem 'sass-rails', '>= 6'
# Transpile app-like JavaScript. Read more: https://github.com/rails/webpacker
gem 'webpacker', '~> 4.0'
# Turbolinks makes navigating your web application faster. Read more: https://github.com/turbolinks/turbolinks
gem 'turbolinks', '~> 5'
# Build JSON APIs with ease. Read more: https://github.com/rails/jbuilder
gem 'jbuilder', '~> 2.7'
# Use Redis adapter to run Action Cable in production
# gem 'redis', '~> 4.0'
# Use Active Model has_secure_password
"Gemfile" 54L, 1946C

書き換える箇所は’Rails’ のところです。
‘~>6.0.3.3’ となっているため今のままだとバージョンが6.0.3.3以上のものがインストールされる可能性があります。
確実に6.0.3.3をインストールするために’~>6.0.3.3′ を’6.0.3.3’ に書き換えます。

今はvi モードのコマンドモードになっており、コマンドを入力することで編集モードへの移行や変更の保存、
vi モードを終了などをすることができます。
vi モードで編集モードに移行するにはa を押します。
a を押すと文字上にカーソルが表示されるので、矢印キーで’~>6.0.3.3′ に移動し、他のテキストを編集するときと同じように
‘6.0.3.3’ に修正しましょう。

修正できたらesc キーを押します。esc キーを押すと編集モードが終わり、コマンドモードに戻ります。

そのあと,:wqを入力しエンターを押すと変更が保存されvi モードが終了します。
コマンドモードでは:が必要になるので忘れないようにしましょう。

ではgem をインストールします。

$ bundle install --path vendor/bundle

ここで、次のようなエラーが起きた場合には次のリンクをクリックして解決してください。
An error occurred while installing mysql2 (0.5.3)の対処法

ld: library not found for -lssl
clang: error: linker command failed with exit code 1 (use -v to see invocation)
make: *** [mysql2.bundle] Error 1

make failed, exit code 2

Gem files will remain installed in
/Users/ryotarotani/.rbenv/versions/2.7.1/lib/ruby/gems/2.7.0/gems/mysql2-0.5.3 for inspection.
Results logged to
/Users/ryotarotani/.rbenv/versions/2.7.1/lib/ruby/gems/2.7.0/extensions/x86_64-darwin-18/2.7.0/mysql2-0.5.3/gem_make.out

An error occurred while installing mysql2 (0.5.3), and Bundler cannot continue.
Make sure that `gem install mysql2 -v '0.5.3' --source 'https://rubygems.org/'` succeeds before bundling.

 Rails のバージョンを確認することできちんとインストールされているか確認しましょう!

$ rails -v
Rails 6.0.3.3

バージョンが出てきたのできちんとインストールされています!

まとめ 〜Rails のインストール方法〜

Rails のインストールはできましたか?
vi というターミナルでのファイル編集が出てきて少し難しかったかもしれません。
vi は非常に便利なので他のコマンドについても興味があれば調べてみてください!

次回はRails サーバーを起動する方法について説明します。
この記事はここまでで終わっていますが、Rails を使えるようになるには
Rails サーバーを起動できないといけません。
このRails サーバーの起動はエラーが頻発して大変なので、
ぜひ次の記事をご覧になってください。

Rails サーバーを起動する初心者にもわかりやすい方法

最後まで読んでくださってありがとうございました!